居場所ハウスの運営継続をめぐる考察
2016年12月21日(水)、東京大学大学院工学研究科にて復興建築計画論の講義が開催されました。この日の講義では、Ibasho/Ibasho Japanの代表である清田英巳さんが講演。講演の内容はワシントンDCの非営利団...
2016年12月21日(水)、東京大学大学院工学研究科にて復興建築計画論の講義が開催されました。この日の講義では、Ibasho/Ibasho Japanの代表である清田英巳さんが講演。講演の内容はワシントンDCの非営利団...
2016年12月18日(日)、「居場所ハウス」にてかまもち・ゆべし作り講習会を開催しました。いずれも郷土食。 かまもちは、昔はおやつ代わりに食べられていたもの。三角の形が鎌に似ているから「鎌」もちという、釜で煮あげて作る...
2016年12月17日(土)、「居場所ハウス」では毎月恒例の朝市を開催しました。 この日、朝起きると一面真っ白。末崎町には珍しく雪が積もっていました。朝市のため、朝6時半から雪かきをしてくださった方もいたと聞きました。 ...
2016年12月15日(木)、大船渡市末崎町の末崎中学校にて「校庭利用再開式」が行われました。 校庭にあった平林仮設の撤去も完了し、本日から校庭の利用が再開されたとのこと。 気温は低かったですが、晴天の青空の下、校庭に集...
2016年12月11日(日)、末崎地区公民館「ふるさとセンター」にて、「デジタル公民館まっさき」のこれからを話し合う集まりが開かれました。 東日本大震災から5年半、霞ヶ関ナレッジスクエア(KK2)の支援・協力により行われ...
大船渡市末崎町、大田仮設の談話室のイルミネーション。大田仮設は末崎町内に建設された5ヵ所の仮設住宅(大田仮設、山岸仮設、平林仮設、小中井仮設、大豆沢仮設)の中で最大規模の134戸の仮設住宅。現時点でもまだ10数戸の方々が...
2016年12月6日(火)、大船渡市末崎町の末崎小学校にて「おかえりなさい校庭」の会が開催されました。 末崎小学校では東日本大震災後、校庭に建設された山岸仮設(山岸団地)の撤去が完了し、11月21日(月)から校庭としての...
ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」は、東日本大震災の被災地である大船渡市末崎町の「居場所ハウス」の立ち上げに携わり、現在はフィリピン、オルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)で...
2016年11月30日(水)、「居場所ハウス」に末崎小学校3年生の子どもたち、23人が来てくれました。「みんなに思いをとどけ隊」という総合的な学習の一環としての訪問で、地域の高齢の方々と昔の遊び、折り紙を通して交流すると...
昨年、Ibashoフィリピンが活動するオルモック市のバゴング・ブハイ(Barangay Bagong Buhay)にてアンケート調査を行いました。 調査の目的はバゴング・ブハイにおける高齢者の暮らし、及び、2013年台風...