まちの居場所の価値を受けとめる
昨年、ILC Japan(国際長寿センター)で大船渡の「居場所ハウス」のレポートを書かせていただきましたが、引き続き、今年度もレポートを書かせていただけることとなりました。今年度は「居場所ハウス」に加えて、東京都江戸川区...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター)で大船渡の「居場所ハウス」のレポートを書かせていただきましたが、引き続き、今年度もレポートを書かせていただけることとなりました。今年度は「居場所ハウス」に加えて、東京都江戸川区...
ワシントンDCの非営利組織Ibashoでは、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」、フィリピンのバゴング・ブハイでのIbasho Philippinesを行っており、今、ネパール・マタティルタ村でのプロジェクトを行おうとしてい...
「岩手日報」に大船渡市の仮設住宅についての記事が掲載されていました。 大船渡市は27日、市内9小中学校のグラウンドに建設した仮設住宅について、5カ所の撤去作業を7月から開始し、11月中に学校側に引き渡す見通しを明らかにし...
日本では2000年頃から、「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ)が各地に開かれるようになりました。このブログで何度も紹介している千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」、大船渡市の「居場所ハウス」のような場所が、今、同...
2016年6月25日(土)、「居場所ハウス」で、日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーによる4回目のワークショップを開催しました。 以前ご紹介した通り、この日のワークショップのテー...
大船渡市末崎町にある大田仮設では毎朝、ラジオ体操が行われています。先日のラジオ体操には、既に仮設住宅から退去され高台に移転された方が参加されていました。 また、同じく末崎町にある山岸仮設(小学校校庭)、平林仮設(中学校校...
「居場所ハウス」をはじめ、近年各地に開かれている居場所(コミュニティ・カフェ)とは、人々が自然に集まり、何らかの関わりが生まれる場所を、意図的にどうやって生み出すかをテーマにする場所だと捉えることができます。 これを考え...
今月末、「居場所ハウス」にて地域の課題を共有し、それを解決するための手がかりを見出すためのワークショップを開催します。日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーが開催してきたもので、今...
大阪府豊中市の「有限会社豊中駅前まちづくり会社」が発行する『豊中駅前まちづくりニュース』(Vol.176 2016年6月15日号)に寄稿させていただいた4回目の文章です。 豊中への便り:岩手県大船渡市からの便り④ 少し前...
大阪府豊中市の「有限会社豊中駅前まちづくり会社」が発行する『豊中駅前まちづくりニュース』(Vol.175 2016年6月1日号)に寄稿させていただいた3回目の文章です。 豊中への便り:岩手県大船渡市からの便り③ 「居場所...