大船渡市末崎町の山岸仮設の解体
写真は今日の末崎小学校校庭の様子。山岸団地(山岸応急仮設住宅)の解体もずいぶん進み、ユニットバスが並んでいる光景が見られました。 2016年7月から始まった解体作業。約1ヶ月でほぼ躯体部分の解体が終わったことになります。
写真は今日の末崎小学校校庭の様子。山岸団地(山岸応急仮設住宅)の解体もずいぶん進み、ユニットバスが並んでいる光景が見られました。 2016年7月から始まった解体作業。約1ヶ月でほぼ躯体部分の解体が終わったことになります。
新潟市東区の「実家の茶の間・紫竹」について、先日の記事で、地域の一人ひとりが集団の中の1人としてではなく、個人として居られること、けれども、その個人は決して孤立した存在として居るのではないことを実現するために細やかな配慮...
新潟市にある「実家の茶の間・紫竹」(新潟市東区)を訪問させていただきました。新潟市が地域包括ケア推進モデルハウスとして位置づける場所で、新潟市ではモデルハウスの成果をふまえ、市内全区に同様の場所に開設する計画だとのこと。...
大阪府豊中市の「有限会社豊中駅前まちづくり会社」が発行する『豊中駅前まちづくりニュース』(Vol.178 2016年7月15日号)に寄稿させていただいた5回目の文章です。 豊中への便り:岩手県大船渡市からの便り⑤ 震災か...
「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ)に初めて出会ったのが2000年頃。それから10年、15年が経過しました。 最近では地域包括ケアシステムにおける居場所、介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事業)における「通い...
地域の人が日常的に出入りしている「居場所ハウス」では、日々、色々な出来事が起こります。先日、次のようなことがありました。 この日、近くに住む90代半ばの女性が「居場所ハウス」にやって来ました。90代半ばですがお元気で、一...
今日(7月26日)、「居場所ハウス」では運営のための定例会を開催しました。定例会は毎月1回行っているもので、今日の参加者は16人。定例会ではこの1ヶ月の出来事を共有したり、来月の出来事について情報交換したり、来月の日曜の...
Ibashoフィリピンのモバイル・カフェの様子をご紹介させていただきましたが、リサイクル活動と農園の様子もご紹介させていただきます(以下はIbashoフィリピンのFacebookのページの文章・写真を元にしたものです)。...
フィリピン、オルモック市のバゴング・ブハイ(Bagong Buhay)のIbashoフィリピンでは、現在、モバイル・カフェの活動が進められています。 まだ「居場所ハウス」のような拠点となる建物はありませんが、自分たちでで...
先日、経済学(開発経済学)の方と話をしていた時、経済学と建築学では共通して読む本も多いという話になりました。その時にあげられたのがジェーン・ジェイコブス(Jane Jacobs)の本。 この話をしてからジェイコブスの『ア...