「まちの居場所」と「居場所」という言葉の意味
日本建築学会環境行動研究小委員会で、2010年に『まちの居場所』(東洋書店)を刊行しました。当時、各地に同時多発的に開かれつつあった「まちの居場所」の先進事例を紹介するとともに、「まちの居場所」がどのような意味をもつ場所...
日本建築学会環境行動研究小委員会で、2010年に『まちの居場所』(東洋書店)を刊行しました。当時、各地に同時多発的に開かれつつあった「まちの居場所」の先進事例を紹介するとともに、「まちの居場所」がどのような意味をもつ場所...
2016年7月のネパール、マタティルタ(Matatirtha)村への訪問の際には、東京大学経済学部のS教授らも同行いただきました。目的は村でのIbashoプロジェクトの効果を把握するための調査をすること。 フィリピンにお...
写真はネパールのパタン旧市街で見かけた結婚パレードの様子。 パレードの先頭は赤い服を来たブラスバンド。その後ろを、親類や友人だと思われる人がついて歩いています。最後に、新郎新婦らが乗ったデコレーションされた車。通りかかっ...
2016年7月12日(水)、前日に引き続きネパールのマタティルタ(Matatirtha)村で2日目のワークショップを開催しました。この日のワークショップの目的は、先日あげられた①鉢植え植物の栽培(Potted Plant...
2016年7月9日(土)〜13日(水)まで、Ibasho/Ibasho JapanのKさんらとともに、ネパールのマタティルタ(Matatirtha)村を訪問しました。前回からほぼ1ヶ月ぶりの訪問となります。 先月のワーク...
先日、ある方が「本当に、ニュータウンスケッチとディスカバーのウェブサイトは貴重なアーカイブに育ってきたと思います」と書いてくださいました。 日々の活動や思考を蓄積していくことで、アーカイブを作りあげるということ。これはア...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター)で大船渡の「居場所ハウス」のレポートを書かせていただきましたが、引き続き、今年度もレポートを書かせていただけることとなりました。今年度は「居場所ハウス」に加えて、東京都江戸川区...
ワシントンDCの非営利組織Ibashoでは、岩手県大船渡市の「居場所ハウス」、フィリピンのバゴング・ブハイでのIbasho Philippinesを行っており、今、ネパール・マタティルタ村でのプロジェクトを行おうとしてい...
「岩手日報」に大船渡市の仮設住宅についての記事が掲載されていました。 大船渡市は27日、市内9小中学校のグラウンドに建設した仮設住宅について、5カ所の撤去作業を7月から開始し、11月中に学校側に引き渡す見通しを明らかにし...
日本では2000年頃から、「まちの居場所」(コミュニティ・カフェ)が各地に開かれるようになりました。このブログで何度も紹介している千里ニュータウンの「ひがしまち街角広場」、大船渡市の「居場所ハウス」のような場所が、今、同...