大船渡市末崎町の山岸仮設(山岸団地)から教わったこと
東日本大震災から5年。大船渡市末崎町では小学校校庭の山岸仮設、中学校校庭の平林仮設が6月末で閉鎖されることになっています。県営の災害公営住宅(55戸)への入居も5月末から始まり、両仮設からは転居が進んでいます。 個人的な...
東日本大震災から5年。大船渡市末崎町では小学校校庭の山岸仮設、中学校校庭の平林仮設が6月末で閉鎖されることになっています。県営の災害公営住宅(55戸)への入居も5月末から始まり、両仮設からは転居が進んでいます。 個人的な...
平成28年5月24日(火)、「居場所ハウス」の運営主体であるNPO法人居場所創造プロジェクトの平成28年度総会を開催しました。 総会の主な議題は平成27年度の活動報告、平成28年度の活動計画、そして、役員(理事・監事)の...
「居場所ハウス」は2013年6月13日にオープンし、間もなくオープンから3周年を迎えます。 3年間の歩みを振り返るため、これまでに撮影した写真を整理しましたのでよろしければご覧ください。変化がわかりやすいように、なるべく...
昨年から「居場所ハウス」では、わらしっ子見守り隊(子ども見守り隊)という一時預かりの活動を行っています。わらしっ子見守り隊のメンバーは末崎町内に住む元教員・元保母ら10人ほど。 急な用事、あるいは仕事で子どもを家庭に置く...
5月17日(火)のお昼過ぎ、「居場所ハウス」に末崎中学校の女の子3人が来てくれました。昨日、今日と末崎中学校は授業参観、運動会の振替休日。3人は勉強をしに来たとのことでした。 この日、13時半からは歌声喫茶が行われること...
昨年、ILC Japan(国際長寿センター日本)で、大船渡「居場所ハウス」についての研究をさせていただきました(プロダクティブ・エイジング実現に向けた「まちの居場所」の役割と可能性~岩手県大船渡市「居場所ハウス」の取り組...
大阪府豊中市の「有限会社豊中駅前まちづくり会社」が発行する『豊中駅前まちづくりニュース』(Vol.172 2016年4月15日号)に寄稿させていただいた2回目の文章です。 豊中への便り:岩手県大船渡市からの便り② 前回ご...
近畿大学建築学部の鈴木毅氏は、2016年3月27日に開催された「まちづくりトークカフェ(トヨタ財団検証提言助成報告会)」で、千里ニュータウンについて次のように述べています。千里ニュータウンは「二十世紀の計画論という完成が...
朝市があったり、大きな行事があったりしてバタバタとすることが多い「居場所ハウス」の週末。けれども、この週末は行事もなく、ゆっくりと過ごすことができました。そんな「居場所ハウス」の週末の様子をご紹介します。 今日(5月15...
「居場所ハウス」の農園では、キャベツ、ほうれん草、小松菜などが収穫の時期を迎えています。メンバーのKさんを中心として無農薬で育てた野菜。 収穫した野菜は、食堂の食材として使ったり、月に1度(毎月第3土曜日)の朝市で販売し...