地域の「当たり前」を継承していくための外部の視点
以前、千里ニュータウンでの活動について「「当たり前」の継承:千里ニュータウンにおけるアーカイブ・プロジェクトの試み」(『住宅』2013年5月)という記事を書いたことがあります。 まち開きから半世紀以上が経過した千里ニュー...
以前、千里ニュータウンでの活動について「「当たり前」の継承:千里ニュータウンにおけるアーカイブ・プロジェクトの試み」(『住宅』2013年5月)という記事を書いたことがあります。 まち開きから半世紀以上が経過した千里ニュー...
『近代建築』2015年10月号に寄稿した文章です。PDFはこちらをご覧ください。 試行錯誤により再構築されていく地域:岩手県大船渡市「居場所ハウス」が目指すもの 1.暮らしの再構築 復旧と復興の違いについて、復旧は被災前...
フィリピン、オルモック市バゴング・ブハイのIbashoプロジェクトによる農園の続報をご紹介させていただきました。 Ibashoプロジェクトのコーディネーターが、祖母から紫芋の種を預けられたとのこと。祖母からのバゴング・ブ...
今年の1月、「居場所ハウス」のメンバー2人とフィリピン、オルモック市バゴング・ブハイを訪問しました。そして、3月にはバゴング・ブハイのIbashoプロジェクトの3人が来日し、「居場所ハウス」を訪問。また、「居場所ハウス」...
「居場所ハウス」では先月から新メニューの提供を始めました。 ●定番メニュー うどん(300円)◇ そば(300円)◇ カレーうどん(450円)◇ カレーライス(350円)◇ おにぎり(100円) ◇定番メニューには「居場...
先日、10月1日は木曜日のため「居場所ハウス」は定休日でしたが、用事があったため「居場所ハウス」に立ち寄ったところ、Kさんが薪ストーブを設置する作業をされていました。誰もいない時にやってしまおうと思って、とKさん。1人で...
先日の記事で、イギリスのニュータウン、ミルトン・キーンズ(Milton Keynes)で活動するリビング・アーカイブ(Living Archive)というグループを紹介しました。リビング・アーカイブの創設者の1人は、歴史...
以前、イギリスのニュータウンの1つ、ミルトン・キーンズ(Milton Keynes)で活動するリビング・アーカイブ(Living Archive)というグループをご紹介しました。地域の人々のオーラルヒストリーを収集し、そ...
先日、社会福祉法人・佛子園が運営する三草二木西圓寺(以下、西圓寺)というコミュニティの場所を訪問しました。西圓寺を見学させていただき、これから地域の場所を考える上で多くのことを教わりましたのでご紹介させていただきます。 ...
先日、新千里東町近隣センターの「ひがしまち街角広場」のレイアウト変更を行いました。 「ひがしまち街角広場」は2001年9月20日のオープンから14年、2006年5月の移転からでも既に9年以上運営を継続しています。代表の方...