ネパールのマタティルタという村
先日ご紹介したネパールのソーシャル・ベンチャー「Bihani」の方が、マタティルタという村を案内してくださいました。 マタティルタはネパールの首都カトマンズから西に10数kmのところにある村。 マタティルタ(Matati...
先日ご紹介したネパールのソーシャル・ベンチャー「Bihani」の方が、マタティルタという村を案内してくださいました。 マタティルタはネパールの首都カトマンズから西に10数kmのところにある村。 マタティルタ(Matati...
大学院時代の知人が運営する大阪府豊中市の「有限会社豊中駅前まちづくり会社」が発行する『豊中駅前まちづくりニュース』(Vol.169 2016年3月上旬号)に、大船渡市からの便りとして「居場所ハウス」についての文章を寄稿さ...
写真はネパールにあるパタン(ラリトプル=「美の都」という意味)というエリア。カトマンズ市のすぐ南に位置する古都です。 パタン旧市街は車が通れないような細い道があったり、門を通り抜けると急に広場に出たりと迷路のような作り。...
先日、ネパールの首都カトマンズでBihaniというソーシャル・ベンチャー/社会起業のオフィスを訪れる機会がありました。 Bihaniを訪れたきっかけは、昨年、国連防災世界会議にあわせてワシントンDCの「Ibasho」の清...
雨や雪の日に外出するのは億劫なもの。でも、雨が降ったからと言って通勤・通学をしなくてよいわけではありません。その一方で、近所を散歩するのであれば、雨が降ったからやめることはあります。特定の目的が強くなれば強くなるほど、天...
「居場所ハウス」は2013年6月13日(木)のオープン以来、定休日の木曜と、お盆・年末年始を除けば、ほぼ毎日運営を継続してきました。 オープンから2015年12月末までの約2年半の来訪者数を数えたところ、合計は約15,6...
ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」はフィリピン・レイテ島オルモック市のバゴング・ブハイで「Ibashoフィリピン」のプロジェクトを進めています。 昨年の10月末にバゴング・ブハイを訪問した際、大船渡「居場所ハウス...
「居場所ハウス」の庭に健康器具が設置されました。背伸ばしベンチ、ぶら下がり機の2つです。 これはアメリカの看護師協会から、地域の方々の健康増進のためにということで寄贈されたもの。アメリカの看護師協会には、フィリピン出身の...
「居場所ハウス」では日々、色々な話題が交わされています。先日、薪ストーブの周りで話題になっていたのは「自分たちがこれから歳をとっていった時にどうやって暮らしていくか?」という内容。 会話に加わっていた1人の方が、「この前...
子どもの学び、高齢者のケアの文脈においては、施設から地域へということばしばしば指摘されてきました。子どもや高齢者を地域から隔絶した施設に収容するのではなく、地域との関わりをもちながら学びやケアが行われる必要があるのだと。...