自分たちでできることを続ける
「居場所ハウス」では毎週水曜の午前中、健康クラブが開催されています。末崎地区サポートセンターの主催で、年末年始、お盆を除いて2013年9月4日から毎週続けられてきた活動です。体を動かしたり、クイズをしたり、紙芝居の読み聞...
「居場所ハウス」では毎週水曜の午前中、健康クラブが開催されています。末崎地区サポートセンターの主催で、年末年始、お盆を除いて2013年9月4日から毎週続けられてきた活動です。体を動かしたり、クイズをしたり、紙芝居の読み聞...
大船渡市末崎町で運営している「居場所ハウス」は間もなくオープンから3年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝いをさせていただいていますが、この度、国際長寿センター日本(ILC ...
2013年6月13日にオープンした「居場所ハウス」は、もう少しでオープンから3年を迎えます。「居場所ハウス」では日々ゲストブックによって来訪者数をカウントしています。オープンから2015年3月31日までの来訪者の延べ人数...
「居場所ハウス」に棚を設置しました。 入口を入って左側にある壁部分です。元々、この部分には、2014年10月からメンバーのKさんが納涼盆踊りの櫓として作ったものを改造して展示品を置いたり、イベントのチラシを置いたりしてい...
2016年3月27日(日)、「居場所ハウス」で文旦を使ったジャム作り講習会を開催しました。 講師はこの日のために高知県香南市と香美市から来てくださったKさん、Sさんの2人。講習会の最初の挨拶で、2人が大船渡に来たのは、文...
先日ご紹介した東京都の「親と子の談話室・とぽす」について、もう少しだけご紹介します。 1987年4月のオープン以来、「親と子の談話室・とぽす」はSさん夫妻によって運営が継続されてきました。先日、Sさんに30年間で大変だっ...
大船渡「居場所ハウス」と交流があるフィリピンのオルモック市、バゴング・ブハイで活動する「Ibashoフィリピン」のメンバーは、2016年に入って「モバイル・カフェ」の活動を行なっています。 「モバイル・カフェ」は2015...
「居場所ハウス」がオープンしてもうすぐ3年を迎えます。 「居場所ハウス」ではオープン後に、運営メンバーで意見交換しながら少しずつ空間に手を加えてきました。例えば、土間と和室の間の柱を撤去したり、キッチン脇に勝手口を設置し...
シンガポールのHDBギャラリーでは、街の計画理念だけでなく、開発した街を持続可能なものにするための方法についての展示もされていました。 コミュニティ形成のための方針 コミュニティ形成のために重要視されているのが3つの「I...
MRTのトア・パヨ駅(Toa Payoh)駅に直結してHDBの本部のHDBハブ(HDB Hub)があります。HDBというのは住宅開発庁(Housing and Development Board)のことで、シンガポール全...