新千里東町「ひがしまち街角広場」の運営再開
新千里東町近隣センターの「ひがしまち街角広場」は、2021年10月1日から運営を再開しています。新型コロナウイルスの感染防止のため大阪府に緊急事態宣言が発令されていたため、2021年8月中旬から臨時休業となっていたため、...
新千里東町近隣センターの「ひがしまち街角広場」は、2021年10月1日から運営を再開しています。新型コロナウイルスの感染防止のため大阪府に緊急事態宣言が発令されていたため、2021年8月中旬から臨時休業となっていたため、...
千里ニュータウンの新千里東町では、2000年代に入ってから集合住宅の再開発が進められてきました。新千里東町は、千里ニュータウンの12住区で唯一、全ての住宅が集合住宅。大阪府住宅供給公社の集合住宅は全て建て替わるなど、大半...
居場所は、既存の施設では対応できない要求に対応するために同時多発的に開かれてきた場所です。人々の要求と機能の関係に注目すると、施設では、機能は要求に先行し、実現すべきものとしてあらかじめ設定れる。それに対して、居場所では...
コミュニティカフェ、地域の茶の間などの居場所の特徴の1つとして、当番と来訪者との関係が緩やかであることをあげることができます。 居場所では、その日の運営を担当する当番があらかじめ決められている。当番には、鍵の開閉をしたり...
豊中まちづくり研究所主催の第152回豊中まちづくりフォーラムで、「震災から10年後の大船渡市末崎町と居場所ハウス」という話題提供をさせていただくことになりましたのでご案内いたします。 震災から10年後の大船渡市末崎町と居...
大阪府の吹田市と豊中市にまたがる千里ニュータウンは日本で最初の大規模ニュータウンで、次の12住区が開発されました。 千里ニュータウンでは、開発の前半と後半では開発の法的な拠り所が異なります。その境となるのが、豊中市域の新...
2000年頃から宅老所、コミュニティカフェ、地域の茶の間などが同時多発的に開かれるようになってきました。従来の制度・施設の枠組みでは十分に対応できない要求に対応するために開かれた場所で、これらの場所では居場所がキーワード...
2021年9月10日、2021年度日本建築学会大会(東海)において、福祉起点型共生コミュニティと新しい地域拠点計画のあり方検討特別調査委員会の主催により研究協議会「福祉からはじまる地域共生コミュニティの場の可能性」が開催...
少し前、ワシントンDCのIbashoのいくつかのワークショップ、ミーティングに参加に参加する機会がありました。 Ibashoの代表から、Ibashoの8理念、そして、Ibashoがこれまでに立ち上げなどに関わった大船渡市...
縁食と子ども食堂 「ひとりぼっちで食べること」を意味する孤食に対して、共食、つまり、「広義には、共同体の構成員で同じテーブルを囲んで食事すること」が対置されることがあります。こうした状況に対して、農業史と環境史を専門とす...